リゾートしらかみ。おススメ座席や予約方法をご紹介

こんにちは、ルナールです。


青森駅から世界自然遺産「白神山地」へと向かうのに便利な『リゾートしらかみ』。

名前はよく聞くけど、いざ自分で利用しようと思うと、「切符ってどうやって買うの?」とか「海沿いの景色を見たいけど、どの座席を選べば良いの?」とか色々気になることが多いですよね。

ということで、この記事では

  • 『リゾートしらかみ』に乗車する際に必要な切符と、その購入方法
  • お得な切符について
  • 『リゾートしらかみ』のオススメの座席
  • 『リゾートしらかみ』の車内の様子や基礎情報


をご紹介いたします。

ルナール
ルナール

ちなみに、日本海の絶景を楽しみたいならオススメの座席は普通車両ならA席です!上りでも下りでも。

もし2人で行くならA席とB席を、4人ならボックス席も良いかもしれませんね。

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必要な切符と、その購入方法

では早速ですが、実際にリゾートしらかみに乗るときにどういう切符が必要なのか?

そして、どうやって購入するのか?

それを見てみましょう。

リゾートしらかみ乗車に必要な切符

『リゾートしらかみ』は全車指定席の快速列車として運転されています。
乗車するために必要なものは、以下の2つ。

  • 普通乗車券
  • 座席指定券 530円(ボックス席指定券も同額)

自由席がない列車なので、座席指定券も必須です。

普通乗車券については、各種フリーパスなどのお得な切符も利用可能

詳しくは後述しますね。

切符の購入方法

普通乗車券や座席指定券を購入するには、以下の3通り。

  • 駅の『みどりの窓口』で購入
  • 駅にある『指定席券売機』で購入
  • えきねっと』で購入

座席指定券は、乗車日の1ヶ月前の午前10時から販売されます。

ただし、パソコンやスマホからの申し込みのばあい、さらにその1週間前から申し込みができる『事前受付』というシステムがあります。

確実にチケットが取れるというシステムではありませんが、うまく活用してみてくださいね。

詳しくは、えきねっと『事前受付について』をご確認ください。


そして、念のためもう一度。

リゾートしらかみは全車指定席なので、乗車券とは別に座席指定券も必須です。

列車内で座席指定券を購入することはできないので、忘れずに事前に購入しましょう。

リゾートしらかみにも使えるお得な切符

リゾートしらかみに乗るばあい、ふつうに乗車券を買うと、例えば青森駅・新青森駅~秋田駅まで行くとすると、運賃は4,510円。

ですが、リゾートしらかみは快速列車なので、各種フリーパスなどのお得な切符が使えます。

2021年3月現在、発売が決まっているお得な切符はこちら

この3つのうち『青春18きっぷ』と『北海道&東日本パス』の2つは発売期間と利用期間が「春・夏・冬」で決まっており、GW(ゴールデンウイーク)や10月・11月には使えません

その点、『五能線フリーパス』は通年購入・利用することが可能ですし、2日間有効で3,880円なので、いちばん使い勝手は良いかもしれませんね。

ルナール
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もし2日間も使う予定が無いとしても、ふつうの片道乗車券が4,510円かかりますから、乗車券として使うだけでも630円お得!


ただし、五能線フリーパスの発売箇所は、フリーエリア内と秋田エリア内のみという狭い範囲となっているので、注意が必要。


この他にも、2021年度に発売されるかは現時点では不明ですが、『三連休東日本・函館パス』や『秋の乗り放題パス』というのもあります。

2020年度の発売時期は、前者が6月から後者が9月からだったので、もし気になったらJR東日本のニュースリリースもチェックしてみてくださいね。

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リゾートしらかみのおすすめの座席はどこ?

リゾートしらかみの大きな売りは、やはり車窓から見える日本海の絶景ですよね。

では、海を見るのにオススメの座席はどこなんでしょうか。

普通車両(1・3・4号車)のオススメはA席

「リゾートしらかみ」の普通車の座席は、AB・CDの4列シート。
そして、A・B席が海側、C・D席が山側の座席になります。

ということで、日本海の絶景を堪能したければ、絶対にA席がおすすめ!!

A席がいちばん窓側の席ですからね。

これは上り・下りどちらの場合でも変わりません

なので秋田発だろうと青森発だろうとA席を買ってください。

ルナール
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B席も海側ではありますが、もしお隣(A席)に座ってるのが他人だったら、いくら海を見たいだけどはいえ、なかなかそっちをジ~~っと見てるのも気まずいですもんね。

ということで、空いているならA席を選ぶのが良いです。


ちなみに、ちょっと焦った話。

私が乗った青森駅発の2号は、途中駅で進行方向が変わりました

それまで普通に前に進んでいたのに、ある駅から急に後ろに進み始めたんですよ。

確か弘前駅だったかなぁ?
そして、車内アナウンスでも、「進行方向が変わるから、座席の向きを変えたかったら変えてね」みたいなのが流れて…


「え!?海側のA席を確保したはずなのに。進行方向変わるの!?ちゃんと海見れるの?」なんて一瞬焦っちゃいました。


でも、心配はご無用!!


2,3駅ぐらい後ろに進んだあとは、また進行方向が変わって、それからはちゃんと前に進んで行きますので。

これは、秋田発の列車でも同様らしいです。


観光シーズンとかだとやはり海側席はすぐに埋まる可能性が高いので、予定が決まったらなるべく早めに予約した方が良さげですね。


どうしてもA席が取れなくても、1号車・4号車の展望席は誰でも座れるフリースペースになっているので、そこに移動するというのも一つの方法ですね。

ただ、同じことを考えている人は多いと思うので、お互いに譲り合ってみんなで楽しめたら素敵ですよね。

ボックス席のおすすめはA席とD席

リゾートしらかみ 青森 秋田

ボックス席は、4人掛けのシート。フルフラットにもなるらしいですよ。

海側の座席はA席とD席ですが、ボックス席自体が海側に配置されているので、どの席に座っても景色を楽しめると思います。

そして、前後のボックスとは壁で仕切られていて個室のような空間になっているので、4人のグループや家族でワイワイするには良いかもしれませんね。

ただ!!


ボックス席はグループ向けの『個室』として販売しているわけではなく、1席ごとの販売という形になります。

なので、3人以下で予約した場合、混雑状況によっては他の乗客と相席になるなんていう、かなり気まずい状況になる可能性もあるということ。

ルナール
ルナール

これ、自分が1人で相手が3人グループとかカップルとかだったら…

かなり恐ろしい状況ですよね。

ただ、今はえきねっとからの購入でもシートマップを見ながら座席指定ができるので、こういった気まずい状況は回避しやすくなったと思います。


ちなみに、4人で申し込んだからといって、必ずボックス席になるとは限らないということなので、要注意。

えきねっとからの予約でもボックス席のある2号車の指定はできないので、もしボックス席を希望するのであれば、みどりの窓口に行って、「リゾートしらかみ〇号の2号車のボックス席を!!」と指定するのが確実かもしれませんね。

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五能線とは

リゾートしらかみが走る五能線というのは、秋田県の『東能代駅』と青森県の『川部駅』間を結ぶJR路線。
その全区間のうち約6割が、風光明媚な日本海に沿って走っているという路線で、「一度は乗ってみたいローカル線」として全国的に人気を集めているそうです。

リゾートしらかみ

そんな五能線を走る観光列車 リゾートしらかみ。
秋田駅~青森駅間を結んでいて、観光シーズンにはほぼ毎日、1日3往復運転されています。

三兄弟列車

リゾートしらかみには「橅(ブナ)」「青池」「くまげら」の3編成があり、いずれも4車両編成になっています。

3兄弟の編成は基本的には同じで、1号車・4号車が展望席やイベントスペース+普通車指定席、2号車がボックス席、3号車が普通車指定席という感じ。


でも、いちばん新しい車両である「橅」はちょっとパワーアップしていて、3号車に「ORAHO(おらほ)」という、コーヒーやスイーツなど沿線の特産品を販売するカウンターが設けられています。

ちなみに、「青池」と「くまげら」では、そういったカウンターはありませんが、車内販売があります。

で、私が乗ったのが三兄弟の長男(一番古い車両)、「くまげら」でした。

リゾートしらかみ 青森 秋田

「古い」というのは語弊がありますかね。

車両も内装も全然キレイでしたし、個人的にはこの車両がいちばん好きな色合いです。

座席はこんな↓感じ。

リゾートしらかみ 青森 秋田

足元も広々で、とてもゆったりしています。

窓も大きくて、景色が見やすい!

リゾートしらかみ 青森 秋田

窓の向こう側に見えるのは、いちばん新しい「橅」です。

下の写真が「橅」の車両。

リゾートしらかみ 青森 秋田

途中の駅ですれ違いました。


そして、上の方には、運転席からの眺めを常時映し出すモニターが設置されています。

トンネル内とかで車窓からの景色が見えない時に、そのモニターを見て「お、もうすぐトンネルの出口だな」なんていう楽しみ方も面白いかも(笑)

車両の詳しい紹介は、こちらの「のってたのしい列車 ポータル」(JR東日本のサイト)でどうぞ。

車内で伝統芸能を堪能

リゾートしらかみの車内では、いくつかのイベントを楽しむことが出来るので、そちらもご紹介。

イベントスケジュールなどの最新情報は、リゾートしらかみの公式ページJR東日本五能線の旅でご確認ください。

津軽三味線の生演奏

リゾートしらかみ 青森 秋田 津軽三味線

まず、私が絶対に見たかったやつ。

1・2・3号 の「鰺ケ沢駅(あじがさわえき)~五所川原駅間」で、リゾートしらかみ運転日に実施。

※2号は青森駅発のため、「五所川原駅から演奏が始まって、鰺ケ沢駅に着いたら終わる」という感じになるので要注意!!


私は青森駅発の2号に乗ったんですが、色々なサイトやブログなどでは、上記のように“「鰺ケ沢駅~五所川原駅間」で実施してるよ”と紹介されていたので、「鰺ケ沢駅になったら始まるんだな」という認識しかなくて…


でも青森発の2号だと、鰺ケ沢駅よりもいくつか手前の五所川原駅から演奏が始まるんですよ。

たまたま、「ヒマだから先頭車両まで散歩して来ようかなぁ」なんて思って行ってみたら、ちょうど演奏の準備をしていたから見逃さずに済みましたけど。


車内アナウンスでもお知らせしてくれていたんですけど、声(音量)が小さくて聞きづらかったんですよねぇ。

危うく見逃すところでした…

ルナール
ルナール

上記は2018年時点での記載でしたが、現在(2021年3月)では、JR東日本のリゾートしらかみのページでは、『五所川原駅~鰺ケ沢駅間』というふうに記載されているので分かりやすくなりました。

津軽伝統 金多豆蔵(きんたまめじょ)人形芝居

こちらは、青森県中泊町の無形民俗文化財だそうです。
「金多」と「豆蔵」のコミカルな人形劇の漫才。

1号 五所川原駅~弘前駅間
4号 新青森駅~弘前駅間

※「橅」編成のみの上演。
日によって「橅」以外の編成になる場合もありますが、その場合、実施はありません。


ただ、こちらは実施日が12月~2月らしいので、なかなかお目にかかる機会は無いかもしれませんね。

津軽弁「語りべ」実演

津軽に古くから伝わる昔話を、津軽弁で語ってくれます。

2号 川部駅〜陸奥鶴田駅間で実施。


こちらも実施日が12月~3月だけみたいです。

リゾートしらかみで日本海の絶景を

いかがでしたか?

リゾートしらかみは人気の列車なうえ本数も少ないので、なかなか希望の座席を取るのが難しいかもしれませんね。

でも、この記事を最初に書いた2018年当時に比べると、えきねっとでも座席指定ができるようになったり等便利になっていますので、ぜひ海側のA席を確保して日本海の絶景を堪能してください。

夕陽が日本海に沈む様子とか、とても素敵ですよ。



最後までお読みいただき、どうもありがとうございました

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