安い室内用センサーライトは、ちゃんと点灯するのか?2代目

こんにちは、ルナールです。

あなたはセンサーライトに興味はありますか?


センサーライトは1個あると、「ちょっと移動したいだけなのに、そのためにいちいち電気をつけるのがめんどくさい。でも暗いから電気つけないと見えない」っていう日常のちょっとした不満が解消できて便利です。


ということで、もう1年以上前になりますが、我が家にはじめてセンサーライトを導入してみました。

そのときに買ったセンサーライトは乾電池式で、今でもちゃんと暗闇を照らしてくれてはいるんですが、乾電池を入れる部分の蓋が固すぎて電池交換がめちゃくちゃ大変なんですよ。

今までに何度か電池交換をしたけど、そのたびに蓋が開かなすぎてイライラ…


なので「もういっそ買い替えちゃおう!!」と思って、うちのセンサーライトの2代目となるものをamazonで試しに買ってみました。

それがこちらなんですが、これ、USB充電と乾電池の両方で使えてしかも360度角度が変えられるという優れモノ。

3個セットで2,590円なので1個当たり863円ぐらい。

今回もなかなか安い商品ですが、ちゃんと点灯してくれるんでしょうか。


結論から言いますと、こちらの商品もちゃんと反応はしてくれたし角度が変えられて便利だし、しかも思ったよりも明るいから良い!!

コンパクトで持ち運びもできるので、いざというときの非常灯みたいな使いかたもできそうです。

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この商品を選んだ理由

同じぐらいの値段のセンサーライトって、スティックタイプの物から電球みたいな形をしている物、おしゃれっぽい物などいろいろありますが、私がこの商品を選んだのは以下のような理由からです。

360度角度が変えられる

うちの初代のセンサーライトは、上下の角度はそこそこ変えられたけど左右の角度は変えられませんでした。

だから、取り付ける位置自体をけっこうがんばって調整する必要があったんですよね。


でもこれは上下左右360度グルグルできるので、そこまでシビアに取り付け位置を考えなくても大丈夫

取り付けが楽ちんです。

USB充電と乾電池の両方で使える

乾電池って今やネットや100均とかでも簡単に買えますけど、

「30本セットのやつ買ったのに思ったほど使う機会がなくて、気づいたら液漏れしてドロドロ…」とか、そのくせ「使いたいときに限って無いじゃん!!」

ということがありますよね。

しかも、乾電池を捨てるのってちょっと面倒くさくないですか


その点、充電して使えるタイプのものなら乾電池を使わずにすむから便利。


でも私は、「せっかくセンサーライトがあるなら、災害時とか停電したときとかにも使いたいな」って思っているので、それを考えると、充電タイプは電源が無いと使えない(充電できない)から不便かも


ということで、「乾電池タイプとUSB充電タイプの良いとこどり」なこの商品は良い(^^)

マグネットタイプで着脱も簡単

この商品は、台座とライト本体の両方にマグネットが付いているので、着脱するのがとても簡単です。

なので、充電や電池交換のときはもちろん、災害や停電などといった非常時に使いたいときでも、サッと取り外せるのでとても便利。

センサーライトの設置

2代目センサーライトのセット内容
説明書、ライト本体、台座、充電ケーブル、両面テープがセットになっています

この商品には上のものがセットになっています。


ライト本体に電源スイッチとUSB充電の差込口

ライト本体に充電の差込口と乾電池を入れる場所がある

そして、うしろの蓋を開けると

ライトの裏のフタを開けると
蓋を開けると…汚い…

乾電池を入れる場所があります

乾電池を入れる場所がある
ここもやっぱり汚い…気になるばあいは拭いた方が良さそうです

乾電池を使うばあいは、単4電池が3本必要


まずは充電が必要。充電中は赤ランプが点灯します

充電中は赤ランプが点灯
すみません、ライト本体の左側部分は、色々写り込んでいたので塗りつぶしてます(笑)


ライトを設置したい場所に、賃貸物件の必需品マステ(マスキングテープ)を貼ります

ライトを設置したい場所に、賃貸の必需品、必殺マステ
見えづらいけど、赤枠の中にマスキングテープを貼ってあります

このセンサーライトは両面テープで固定するタイプなんですが、両面テープを壁に貼る前にこのマステ(マスキングテープ)を貼っておけば、取り外したいときにも壁紙を傷つけずに両面テープを剥がせるので便利。

壁などに何かを貼り付けたいときには、とりあえずマステを貼っておくのが無難かも。


参考までに、こちらも記事もよろしければ


台座の裏側に付属の両面テープを貼って

台座の裏側に付属の両面テープを貼る

台座をマステからはみ出ないように壁に貼り付けます

マステからはみ出ないように台座を壁に貼り付ける

充電が終わって緑ランプの点灯になったら

充電が終わると緑ランプの点灯になる

ライト本体を、台座にくっつけます

ライト本体を台座にくっつける

あとはスイッチを『AUTO』にしておけば、暗い場所で人の気配を察知してライトが点いてくれます

ちゃんとセンサーライトが点いてくれました
暗い場所で見ると、思ったよりも明るくて良いです

まとめ

ということで、うちの2代目センサーライトもしっかり人に反応してライトが点いてくれました。

センサーライトは1個あると、「ちょっと移動したいだけなのに、そのためにいちいち電気をつけるのがめんどくさい。でも暗いから電気つけないと見えない」っていうちょっとした不満が解消できて便利です。


まあ正直、1人暮らしの広くない部屋には3個もいらないかなとも思ったけど、単品のものだと1,390円するのでちょっと高い(3個セットだと1個当たり863円)。


それに、押し入れとかの「ちょっと明かりが届きづらくて薄暗い部分」とかに設置したり、いざという時にすぐ使えるように枕元とかに置いておいたり(電源OFFで)、非常用の持ち出し袋に乾電池と一緒に入れておいたりなどなど、いろいろな使いかたができそうなので、3個あってもなんやかんや使いみちはありそうです。


で、このセンサーライトを買ってから見つけたんですけど、これと同じように丸型で360度角度が変えられるタイプの物もいろいろあるようですね。


とりあえず、USB充電と乾電池の両方で使えるものが良ければ、私が買ったこちらの商品で大丈夫かと思います。


そして、これと同じシリーズで昼白色・電球色の切り替えができる商品もありましたので、そちらも検討してみてもいいかもしれません。


今やセンサーライトは色々な種類のものがありますので、もし興味があればお好みのものを探して設置してみてはいかがでしょうか。





最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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