こんにちは。
じつは20年以上前からのチャゲアスファンだったルナールです。
先日、おそらく10年ぶりぐらいにchage(チャゲ)のソロライブに行ってきました。
奇しくも、チャゲアス40周年記念日の次の日に突如ASKA(アスカ)の脱退が発表され、事実上の解散となってしまった直後のタイミングだったんですが、それに関するchageからのコメントも交えつつも、相変わらずのアットホームな雰囲気でのライブでした。
で、10年ぶりぐらいに聴いた肝心のchageの歌声ですが、61歳になった今でも相変わらずの透明感のある声で安心。
これぐらいの歳になると、だんだん声が出なくなったりすることもありますが、chageは本当に綺麗で透明感のある声だし上手いと思う。
チャゲアスのときは隣にASKAというモンスター級のシンガーがいたから、世間一般ではあんまりchageの歌声とか楽曲とか知られてないと思いますが、本当に綺麗な声だし良い楽曲もたくさんあるんですよ。
まあさすがに、すごい高音は出てなかったっぽいけど、それでも久しぶりに参加した私としては十分満足なライブでした。
セットリストも、chageソロの曲はもちろん、チャゲアスの曲もやってくれたし、一時期チャゲアスとは別に組んでいたMULTI MAX(マルチマックス)という、男性2人女性1人のグループがあったんですが、その曲もやってくれました。
そして、chageのライブといえば恒例行事がありまして。
それは前述のMULTI MAXの『WINDY ROAD(ウィンディロード)』という曲のサビの部分で観客がステージに向かって紙飛行機を飛ばすというもの。
もし興味があったら、上の動画の3分10秒あたりから見ていただくと紙飛行機が飛び交っている様子をご覧いただけます。
この曲は必ずしも毎回ライブでやるわけではないんですけど、今回は嬉しいことにそれもありました!
大人になると紙飛行機を飛ばすことってなかなかないですよね。
なので、それを自分で折って飛ばすというだけでちょっと楽しくなります。
ただし、そのときの注意点としては、後ろから飛んできた紙飛行機が自分に(とくに頭に)刺さることがあるということ。
たとえ会場が小さめのライブハウスだったとしても、うしろのほうの席から飛ばした紙飛行機がステージまでダイレクトに届くことってそうそう無いですからね。
そして、もうひとつ。
自分の周りに着地した紙飛行機を飛ばしてみて気づいたこと。
それは、紙飛行機はシンプルでオーソドックスな物のほうが良く飛ぶということ。
これはちょっと声を大にして伝えたいので、黄色のアンダーラインまで引いちゃいますよ(笑)
他の方が折ったもののなかには、一見よく飛びそうなものもいくつかあったんですが、それらを飛ばしてみると、だいたい即落下することが多かったんですよね。
とくに、ライブ中で前の人に当たらないように気をつけつつもテンションに任せて飛ばすというような状況のときは、シンプルなのがいちばん良いのかもしれません。
ちなみに私が折ったのはシンプルなこの形のもの。飛距離はなかなかでしたよ(^o^)
そんなこんなで、ひさびさのchageのライブに参加したんですが、相変わらずアットホームで楽しいライブだったので、もし興味や機会があったらあなたも参加してみてくださいね。
ただ、ライブに来ているのはやっぱりコアなファンが多くて、だからなのか、いくつかの曲では観客も一緒に踊る用にけっこうガッツり振りが付いてるものがあって、それに関してはブランクがある私はポカーン(゜o゜)でしたけどね。
でも本当に楽しくて、グッズとかまったく買うつもりなんてなかったのに、終演後は思わずツアーTシャツ買っちゃいました(笑)
ついにソロになっちゃいましたが、今後もchageとaskaを応援していこうと思います。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
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