こんにちは、ルナールです。
楽天ポイントって、買いものをするタイミングを見計らえばけっこう貯まりますよね。
でも、せっかくポイントが貯まっても「う~ん、今は楽天で欲しい物がないんだよなぁ」ということもあるかと思います。
通常のポイントなら失効するまで1年の猶予がありますが、期間限定ポイントだとその猶予も1,2か月ほど。
私も期間限定ポイントの使いみちに困っていたのでちょっと調べてみたら、ポイントの使いみちってじつは色々あるんですよ。
ただ、アプリをダウンロードしたり何かしらの登録が必要だったりと手間ひまがかかるものもあるので、備忘録も兼ねて労力別に使いみちをご紹介したいと思います。
ちなみに、今回の記事はすでにあなたが楽天会員である前提で書いています。
もしまだ会員登録していなければ、楽天会員登録のページでどうぞ。
クレジットカードもアプリも要らないし、労力もかけたくないというあなたに
そんなあなたには、以下のような使いみちがあります。
楽天サービス
もしも楽天市場で買いたい物が無くても、楽天トラベルや楽天デリバリー、西友の商品が買えるネットスーパーからチケット販売の楽天チケットなどなど、楽天グループには多くのサービスがあるので、ポイントの使いみちはたくさん。
さらに今では楽天モバイルというサービスもありますし、ますます楽天ポイントを使える場所が増えましたね。
そして、もしあなたが「初めてのサービスを試してみようかな」と思ったら、初めての利用時にポイントをもらえるキャンペーンもあるので、忘れずにエントリーしてみてくださいね。
また、割高にはなってしまいますが、楽天市場にはJCBなどのギフト券や全国百貨店共通商品券なども売っています。
商品券は有効期限が無い(その制度が続いている限り利用できる)ものもあるので、『期間限定ポイントがたくさんあるのに今は欲しいものが無い』なんてときにはギフト券も選択肢に入れても良いかもしれませんね。
ポイント交換限定のグッズ
なんと、ポイントでのみ交換できるというお買いものパンダ(楽天のキャラクター)のグッズが存在します。私は今回はじめて知りました(笑)
グッズの種類はなかなか豊富ですが、残念ながら完売しているものも多そうですね。
気になるあなたは、公式のHappyポイントグッズのサイトへ。
楽天カードは持っているけど、アプリは要らないかなぁというあなたに
もしあなたが、「アプリは要らないんだけど…。でも街なかでもポイントを使えたらなぁ。」ってお考えでしたら、楽天カードにEdyの機能を付けて、全国50万店舗以上ある提携店舗で楽天ポイントを使っちゃいましょう。
楽天カードにEdy機能を付ける
「すでに楽天カードを持っているけど、Edyの機能は付いていないよ~」というあなたでも大丈夫。
楽天e-NAVIから手続きをすれば、Edy機能つきの新しいカードを送ってもらうことができますよ。
楽天ポイントからEdyにチャージすることもできるので、街なかでのお買いものもカードをかざすだけでOK!
無料アプリを入れるだけならやっても良いかなというあなたに
「やっぱり楽天カードとかに申し込んだりするのは面倒だけど、アプリを入れるぐらいだったらしても良いよ」というあなたには以下の使いみちを。
楽天ポイントカードアプリで街なかでもポイントを使う・貯める
このアプリを使うと、マクドナルド・デイリーヤマザキ・ロイヤルホスト・ビックカメラ・くら寿司などなど、普段の生活で利用するようなお店でのお買いものでも、1ポイント1円相当でポイントで支払いができます。
そして、レジでアプリのバーコードを提示すればポイントを貯めることもできます(ポイントの付与率はお店によって違う)。
上記のお店でポイントを貯めたり使ったりするのにはアプリは必須ではありません。各お店で無料で楽天ポイントカードを手に入れることもできますよ。
後述してますので、もし気になったらもうちょっと下までお進みください(^^)
楽天PointClub(ポイントクラブ)アプリでポイント運用
なんと、楽天ポイントでポイント運用ができるサービスがあるんです。
こちらは楽天証券のポイント投資とは別のサービスで、『楽天PointClub』アプリをダウンロードすれば口座の開設などは不要。100ポイント単位で簡単に始められます。ただし、期間限定ポイントは使用不可。また、ポイントを換金することもできません。
もちろん『運用』ですから、ポイントが増えることもあれば減ることもあるので要注意!
でも、運用しているポイントはいつでも引き出せますし、増えた分のポイントも通常ポイントとしてお買いものに利用できますよ。
私はこの使いみちを知ってから試しに2,000ポイントを運用していますが、始めて1か月ほどで49ポイント増えました。
このあと、1年ほど経った今は2,527ポイントまで増えていました。
まぁ、この1年のあいだで新型ウィルス騒ぎで全世界がいろいろ変わってしまったし、株価などの変動もすごかったですからねぇ…
もしポイント運用に興味があれば、こちらの記事も併せてご覧ください。
アプリはイヤだけど、申し込みぐらいならというあなたに
アプリを入れるとスマホの容量も少なからず圧迫してしまうし、動作が重くなったりすることもありますよね。
私は格安スマホを使っているんですが、最近なんだか挙動がおかしいのでなるべくアプリは入れないようにしています。
ということで、余計なアプリを入れたくない場合はこちらの方法を。
カードタイプの『楽天ポイントカード』を入手して、街なかで利用
前述の3.の項目でもご紹介した、『楽天ポイントカード』ですが、こちらはアプリではなくカードタイプのもの。
楽天ポイントカードが使えるお店で無料で配布をしているので、そこでカードを入手できます。
その後ウェブの利用登録のページで登録が完了すれば、街なかやウェブの提携店でも楽天ポイントを貯めたり使ったりできるようになりますよ。
アプリと違ってお店までカードをもらいに行ったりカードを持ち歩く必要はありますが、スマホのバッテリー残量や電波状況に左右されることもないので、なかなか便利なのではないでしょうか。
すでにクレジットカードを登録しているし、アプリを入れても良いよというあなたに
そんなアグレッシブなあなたには、以下の使いみちを。
楽天ペイアプリで街でもネットでも
『楽天ペイ』アプリは、予め登録しているクレジットカードで決済できるようになるアプリ。
事前に設定すれば楽天ポイントでの支払いも可能で、しかも期間限定ポイントの使用もOK!!
ファミマ・ローソン・ミニストップなどのコンビニから、松屋・笑笑・エディオンなどの街なかのお店でも使えますし、さらに、無印良品やSHOPLIST、TOHO CINEMASなど5,000以上のサイトとも提携しています。
楽天ペイ公式サイトの『使えるお店』で提携店をご確認ください。
正直、街なかで使えるお店はまだまだ限られているのかなという印象ではありますが、もしあなたが提携しているコンビニなどをよく利用しているなら、なかなか便利かもしれません。
2021年2月現在、使えるお店はかなり増えましたね。
というか、むしろ普段の買い物で使えないお店は無い!ぐらいの勢いでいろんなお店で使えるので、利便性はかなり向上しました。
こちらも、色々なキャンペーンを常に開催しているので、エントリーもお忘れなきよう。
楽天Edyで街なかで使う
『楽天Edy』は電子マネーとしての機能がメインですが、楽天ポイントを支払いに充てることもできます。ただし上記の楽天ペイアプリと違って、期間限定ポイントの使用は不可。
楽天Edyの機能が付いているクレジットカードか楽天ポイントカード、楽天Edyアプリにチャージして使うことができます。
※楽天Edyアプリは、おサイフケータイ対応機種のみで利用可能。
私のスマホは対応していないので、このアプリは使えませんけどね…
今はスマホを変えたので、普段から楽天Edyでガンガン支払いをしています。
でも、気軽に使いすぎてクレジットカードの請求が怖い(笑)
楽天Edyが使える店舗も全国で50万店舗以上もあり、特にコンビニは『楽天ポイントカード』や『楽天ペイ』では対応していないセブンイレブンも含まれているので、普段からセブンイレブンをよく利用するばあいは楽天Edyが便利そうですね。
楽天ポイントは、ネットでも街なかでも使えるお店が増えてとても便利
いかがでしたか?
楽天のサービスって多種多様ですが、それゆえに複雑で分かりづらいところもあって、ポイントを使うのだけでもひと苦労なときもありますよね。
でも実は楽天市場以外にも使える機会はたくさんあるので、ぜひあなたに合った使いかたを見つけてください。
今回の記事が、楽天ポイントの使いみちに困っているあなたのお役に立てれば幸いです。
こんな本もあるみたいです(笑)
私はまだ読んでないけどガッツリ楽天経済圏の一員なので、機会があったら読んでみようかなぁ?
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
コメント
楽天のパンダ、かわいいですよね!
楽天パンダ、かわいいですねぇ。
ただ、ポイントくじは一度も当ててくれないですけど(笑)