こんにちは、ルナールです。
楽天ポイントって、本当にいろいろな使い道がありますよね。
楽天市場や楽天トラベルなどはもちろん、楽天モバイルでの月々の支払いにも使えます。
楽天ポイントの使い道をご紹介した記事もありますので、よろしければ併せてご覧ください。
そんな数ある楽天ポイントの使い道の中から今回ご紹介するのが『楽天ポイント運用』。
やり方はとっても簡単。
1. 楽天ポイント運用のページからログインして
2. 2つあるコースから好きな方を選び
3. 「ポイントを追加」するだけ
これだけで、手軽に投資の疑似体験ができます。
手軽に始められて、ポイントがマイナスになることは無いので(もちろん減る可能性はありますが)「投資に興味はあるけど、口座を作るのは面倒だしお金が減るリスクは避けたい」というばあいでもゲーム感覚で投資の疑似体験ができますよ。
私も2019年から試しにポイント運用をしているので、「実際にポイントが増えたのか減ったのか?」も併せてお伝えします。
『楽天ポイント運用』とは
まずは『楽天ポイント運用』の特徴を簡単にご紹介します。
- ・運用できるのは「通常ポイント」のみ(提携サービスから交換したポイントや期間限定ポイントは運用不可)
- ・口座開設は不要で100ポイントから始められる
- ・手数料はかからない
- ・投資とは違い、ポイントがマイナスになることは無い
- ・運用で増えたポイントも引き出して通常ポイントとして利用できる
- ・ポイントの引出しはいつでも、1ポイントから可能
- ・SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象ではない
このように、「口座開設が不要」「ポイントがマイナスになることは無い」「運用で増えたポイントも通常ポイントとして使える」「手数料不要」という特徴のおかげで、「投資に興味があるけどよく分からないし、リスクは怖い」とお考えのあなたも、気軽にゲーム感覚でお試し投資ができます。
ただし、マイナスにはならないとは言え、ポイントが減ってしまう(無くなってしまう)リスクは当然あります。
なので、まずはご自分で「これぐらいのポイントだったら、最悪ゼロになってもいいかな」と思えるポイント数から始めてみてくださいね。
100ポイントだけでも運用は開始できますので。
楽天ポイント運用のやり方は簡単
いよいよポイント運用開始ですが、始め方は簡単です。
- 楽天の「ポイント運用スタートガイド」のページを開いて『START』をタップ
- ログインする
- 「ポイント運用利用規約」を読み、問題なければ『同意する』をタップ
- 『アクティブコース』『バランスコース』という2種類の運用コースからどちらかを選ぶ
- 運用したいポイント数を入力して『確認する』をタップ
これでポイント運用が開始されます。
ポイント追加後に即運用が開始されるわけではありませんので、ポイント追加の完了画面(↓の画像参照)で運用開始日を確認してくださいね。
実際のポイント運用の結果
では、実際に運用をしたらどんな感じになるのでしょうか?
私は2019年2月に『アクティブコース』で、1,000ポイントから運用開始。その数日後にさらに1,000ポイント追加。
それから役2年経った今、2,603ポイントまで増えていました!!
…いやすみません。
実はちょっと前までポイント運用していたことをすっかり忘れてたんですけどね…
それが功を奏して思いがけず長期運用になったことで、プラスになったのかもしれませんね。
ちなみに、『アクティブコース』と『バランスコース』のここ12か月間の値動きの様子を参考までに貼っておきます。
まずは『アクティブコース』
そして下↓が『バランスコース』
このように、『アクティブコース』の方が値動きが激しく、『バランスコース』は値動きが穏やかです。
「どっちのコースにしようかなぁ?」とお悩みでしたら、この画像を参考にコースを決めてみてもいいかもしれませんね。
この激しい値動きは、2020年に世界中に広まった新型感染症の影響もあるのかもしれません。これによって世界中の経済は大きな影響を受けましたからねぇ。
『楽天ポイント運用は』手軽に投資の疑似体験が楽しめる
いかがでしたか?
数ある楽天ポイントの使い道の中でも、私が個人的に良いなと思っているのがこの『楽天ポイント運用』です。
私ももうずいぶん前から資産運用とか投資に興味はあったものの、「知識は無いし、勉強するにも独学じゃ難しそう」という理由からなかなか手を出せなかったんですよねぇ。
でもこの『楽天ポイント運用』なら、自分が追加したポイントを勝手に運用してくれるし、ポイントが減ることはあってもマイナスになることは無いので気軽に投資の疑似体験が可能です。
それに、手数料もかからず、グラフの値動きを見ながら「ここだ!」と思ったときにポイントの追加や引き出しがいつでもできるので、実際に現金での投資を始める前の練習にもなるかもしれませんね。
もし興味があれば、ぜひ『ポイント運用』を楽天ポイントの使い道の候補の一つにしてみてください。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
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