東京五輪チケットは転売禁止。観戦当日までの準備や注意すること

こんにちは、ルナールです。

 

東京オリンピックチケットの第一次申込期間が終わり、あとは6月20日の抽選結果を待つだけとなりましたね。

私もいくつか申し込んだので、なにかひとつでも当選してくれないかな~とドキドキしているうちのひとり(*^-^*)

 

抽選結果を待つあいだ、万がいち当選した場合に備えて観戦に行くときの注意点とかをしらべてみようかななんて思って公式サイトの利用規約をちゃんと読んでみました。

まあ、ほんとはチケットを申し込む前に読まなきゃいけないやつなんですけどね(笑)

 

で、画面をスクロールするだけでも心が折れそうなぐらいの大量の文字数で書かれている規約のなかには、ちょっと話題になった?『SNSへの投稿禁止』のことについても書かれていましたし、他にも個人的に気になったものもありました。

 

そこで、その利用規約をもとに、今回はチケットの転売禁止や事前にやらなければいけない観戦者の登録など、観戦に行く前の段階で気をつけなければいけなそうなことをご紹介します。

利用規約の全文はこちらの『東京2020チケット購入・利用規約』からどうぞ。

 

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チケットは再発行不可!!各自の責任で保管を

チケット再発行不可!!

チケットの管理は、チケット保有者の責任において行なうものとします。
欠損し、または改ざんされたチケットでは会場に入場できない場合があります。
当法人は、チケット保有者によるチケットの紛失、盗難、置き忘れ、損傷や、チケット情報(チケットのQRコードを含みます。)またはTOKYO 2020 IDのアカウント情報の第三者による使用について一切責任を負いません。

引用:利用規約『第19条(チケット保有者の責任)』

そして、チケットの再発行に関する規約もちゃんとあります。

1.当法人、公式チケット販売元および本大会関係団体は、チケットの紛失、盗難、損傷または汚損について責任を負わず、また、これらの場合であっても、当法人はチケットの再発行はいたしません。

引用:利用規約『第45条(免責)』

このように、どんな事情があったとしてもチケットの再発行をしてもらうのはかなり難しそうですね。

チケットを失くしたり破れたりして入場できなかった・・・なんてことがないように、もし郵送やプリントアウトなどの方法でチケットを受け取るばあいは、厳重に保管しましょう。

あるいは、「せっかくの記念のチケットだから紙で残しておきたい!!」というこだわりが無ければ、モバイルチケットをダウンロードするという方法でも良いかもしれませんね。

 

もうひとつ。

ここに書かれている「チケット情報やアカウント情報を第三者に使用されても責任を負いません」というのはどういうことか?

 

チケットにはQRコードが記載されるようです。そして、入場の際はそれを読み取って入場することになりそうですが、もしそのQRコードを他人にコピーされてしまうと、自分になりすました他人に入場されてしまうという危険性も

なので、QRコードが見られてしまうような写真をSNSに投稿したりとか、いくら相手が友人だからといってLINEなどで流したりしないように気をつけましょう。

 

また、TOKYO 2020 IDのアカウントが他人に使用されてしまうと、入場者の情報などを勝手に変更されたりして、当日なぜか入場できない!!なんてことにもなりかねません。

パスワードなどのアカウント管理にも注意したいですね。

 

QRコードに関しては、こちらの記事で詳しく書いているので、よろしければ見てみてください。

【東京五輪(オリンピック)】チケットのQRコードに注意
東京オリンピックのチケットに当選しても、QRコードはSNSとかにアップしたら危険ですよ。

 

チケットの不正転売は法律で禁止される

チケットをフリマやオークションなどで転売することも禁止されています。

1.チケット保有者は、第36条に定められた場合を除いて、チケットを第三者に転売することはできず、インターネット、新聞、チケットショップ等の場所または媒体を問わず、チケット転売の申出や広告をしてはなりません。

2.東京2020チケット規約に違反して販売または販売の申出もしくは広告が行われたチケットは無効となります。

3.チケットは、広告、宣伝、オークションへの出品、およびマーケティング(競技会、コンテスト、懸賞などを含みます。)のために使用することはできません。このような目的で使用されたチケットは無効となります。

7.不正なチケットの転売は刑事罰の対象となることがあり、当法人は、かかる転売またはその申出もしくは広告を発見した場合には、警察に通報することがあります。

引用:利用規約『第35条(転売禁止)』

ちなみに、これは東京オリンピックの利用規約で定められているだけではありません。

2019年6月14日には「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律(チケット不正転売禁止法)」というものが施行されるので、東京オリンピックのチケットの不正な転売は法律で禁止され、違反すると1年以下の懲役、または100万円以下の罰金、またはその両方が科されるそうですのでお気をつけを。

 

こういう背景もあるからか、メルカリ・ヤフオク・ラクマなどでは、オリンピックのチケットの出品は禁止することを表明しているらしいですね。

 

ただし、公式に認められる転売方法もちゃんと用意されています。

1.当法人から直接購入したチケットの第三者への譲渡は、東京2020公式チケットリセールサービスを利用した購入価格での再販売のみが認められます。ただし、チケット購入者は、チケット購入者の親族または友人、同僚その他の知人に対する場合に限り、同サービスによらずチケットを譲渡することができます。この場合でも、譲渡代金その他の譲渡対価として、チケットの券面額を超えた金銭または利益を受領してはなりません。

引用:利用規約『第36条(転売禁止の例外)』

東京2020公式チケットリセールサービスは、2020年の春以降にサービスが開始される予定だそうです。

東京2020『チケットのルール』

また、親族や友人・知人に対してなら、このサービスを利用しなくても、定価以下で譲渡することができるようですね。

同行者が変更になったら、かならず事前に変更手続きを

事前に入場者の登録をしましょう

1.当法人は、セッションでの安全性を確保するために、チケット保有者自身とその所持品について、セキュリティ検査を実施することがあります。

引用:利用規約『第26条(セキュリティ検査)』

利用規約では同行者変更の際の手続きに関しての記述は見当たりませんでした。

でも、公式サイトのチケットのルールというページでは下記のようにしっかりと明記されています。

購入いただいたチケットは、来場を予定されている方のお名前を事前に登録いただきます。来場予定者が変更になった場合は、マイチケット上から変更下さい。
またチケット券面上には、購入者のお名前を記載させていただきます。
会場では本人の確認をさせていただく場合がありますので、身分証明書等を持参するようにお願いします。

引用:東京2020チケットのルール『来場予定者の登録と本人確認について

会場に入る際にもしセキュリティ検査があるとすると、『チケットに登録されている入場者情報と身分証明書を照らし合わせてチェックする』ということもあり得ますよね。

入場者が変わったのに登録をし直すのを忘れて入場できなかった・・・なんていう悲劇を起こさないためにも、めんどくさがらず事前に変更手続きをしっかりと済ませておきましょう。

変更手続きは、東京2020公式チケット販売サイトの上の方にある『マイページ』でできるそうです。

安全対策は万全に

1.チケット保有者は、セッションの観覧に際して危険が伴う場合があることを理解し、同意します。
2.チケット保有者は、自らおよび同行するお子様の安全ならびにそれらの方々の所有物の安全について責任を負うものとします。

引用:利用規約『第23条(チケット保有者の義務)』

これは、観戦当日の注意事項でもありますが、観戦する競技によっては飛んできたボールが当たってケガをしたり、選手が突っ込んできて巻き込まれてケガをする場合もあるよってことですね。

そして、自分たちの身や持ってる物は自分たちで責任もって守ってねということでしょうか。

とくに選手に近い場所で観戦するばあいには気をつけたいですよね。

同行者に子供や年配の方がいたり、高価なカメラなどを持っていく予定があるならなおさらです。

 

あと、この規約には関係ないですけど、夏の暑い時期ですから熱中症対策にかんしても準備万端にしておきたいところですね。

スケジュールの変更もありえるので、自分で情報収集を!!

1セッションのスケジュールは、天候、大会運営状況、安全性確保等の事情により、当法人の判断により、前倒し、遅延、中止、中断、延期などの変更がされる場合があります。当法人は、東京2020チケット規約に明記されている場合を除き、セッションのスケジュール変更によりチケット利用者に生じた損失については、責任を負いません。

2.セッションのスケジュール変更がある場合には、当法人は、合理的な範囲でチケット購入者に事前にスケジュール変更を通知するように努めますが、変更の有無については、チケット保有者が責任をもってご確認ください。当法人では、セッション開始前にチケット保有者に対してセッションの遅延、中止、再調整、延期等の連絡が行なわれることは保証しません

3.東京2020大会組織委員会の公式ウェブサイト(https://tokyo2020.org/jp/)は、当法人において公式の競技スケジュールを提供する唯一のウェブサイトであり、セッションの中止やスケジュールの変更に関する情報は同サイトにおいて確認することができます。当法人では、他のウェブサイトに掲載された開催日時、出場国・チームを含む公式の競技スケジュールの正確性については何ら保証せず、他のウェブサイトのデータや出場国・チームのリストについては責任を負いません。

引用:利用規約『第37条(セッションの変更)』

気になる部分を太字にさせてもらいました。

まあ「スケジュールの変更や中止とかもあり得るけど、だとしてもチケット保有者に個別に連絡はしないから自分で責任もって確認してね。もしスケジュール変更を知らなくてその試合が見れなかったってなったりしてもこっちは責任は負わないからね」ってことですね。

 

オリンピック開催期間中は、ネットでも多くのサイト・ブログ・SNSなどで情報が発信されるでしょう。

でも、必ずしもそこでの情報が正しいとは限らないし、最新の情報とも限りません

大会期間中は、東京2020大会組織委員会の公式ウェブサイトでも情報収集をするクセをつけておくと良いかもしれませんね。

準備万端でオリンピック観戦を楽しみましょう

チケットの当選を願う

いかがでしたでしょうか。

せっかくの56年ぶりの自国開催のオリンピック。

しっかり準備をして、自分も同行者もトラブル無くおもいっきり楽しめたら良いですよね。

 

まあ、まずはチケットが当選してくれることを願いましょう(笑)

私にとってはおそらく最初で最後の機会となるでしょうから、なにか当選すると良いなぁ。

 

 

最後までお読みいただきどうもありがとうございました。

 

コメント

  1. クワトロ より:

    こんばんは!
    オリンピック、観にいかれるんですね!
    どの競技の抽選に申し込まれたんですか??

    • ルナールルナール より:

      こんばんは。
      オリンピック観に行きたかったんですけど・・・全滅でした(笑)
      申込んだのが開会式や閉会式、陸上競技など人気がありそうなものだったので、そりゃあ競争率も高くなりますよねぇ。